城郭道の先にある、8度の一杯
金井山城の道を歩いて山城村へ。村で造る伝統ヌルク(韓国の発酵剤)と、酸味のはっきりした8度のマッコリに出会えます。
釜山(プサン)、済州(チェジュ)、大邱(テグ)、公州(コンジュ)などで、味の違いと地名の記憶、旅の一場面を12本にまとめました。
最初のひと口を想像できる味の言葉から始め、地名の由来や家族の記憶が残る場面へ案内します。濁酒(タクチュ)を含む販売と営業時間は訪問前に確認してください。
金井山城の道を歩いて山城村へ。村で造る伝統ヌルク(韓国の発酵剤)と、酸味のはっきりした8度のマッコリに出会えます。
釜山の食堂でよく見るセンタクと、江西区の醸造所で造るカムチョン・マッコリ。同じ6度の生マッコリでも、味の説明と見つけ方は違います。
旧左の韃靼そばは12度の濁酒に、規格外のみかんは8度の濁酒に。済州の農産物を生かした二本を比べます。
曾祖母が済州の伝統酒を造っていた記憶から始まった醸造所が、新道里で生マッコリと酒造り体験を続けています。
大邱の不老洞から始まった名前が、いまの一杯でどう響くのか。軽い穀物香と一緒にたどります。
同じ500mlでも7%と10%で、泡の軽さと米の厚みは別の表情になります。二本を飲み比べます。
大瓶の6度、小瓶の8度、炒り栗を使う6度。同じ公州栗を掲げる三本は、造り手も買い方も違います。
寺谷ではワンバムジュとワンバム・マッコリ、儀堂ではクンバム・マッコリ。同じ公州市でも、栗香の立ち方と旅先での出会い方は別です。

ソウルの米を使う生マッコリから、ホップとミントを加えた濁酒まで。五つの醸造所を町ごとに訪ねます。

全州のマッコリ通りでは、一本より先に料理を含む一膳を選びます。初めてでも困らない注文方法と、三つの酒の違いをまとめました。

山の名を持つ日常酒、町の名を持つ日常酒、予約できる醸造所の酒。光州の三本は、探す場所から違います。

ヨーグルトとアチムヘッサルの間のような軽い一本を、コッジの夕焼けと一緒に思い出します。